お酒は身体にいい?
北千住のオーセンティックバー「Bar Brass(バーブラス)」です。
年度末に向けて仕事が忙しくなってきたり、
春に向けてなんとなくソワソワしてきたり、
3月は一般的に慌ただしいシーズン。
頭の中を整理する時間をBrassでつくりませんか?
今週もお待ちしております。
さて先日はお酒の適正量についてお話させて頂きました。
「飲み過ぎは肝臓に負担が掛かる」
「適量は健康にいい」など色々な話を聞くと思います。
お酒の種類も多くありますので、特徴を知って自身に合うものを
選ぶのもいいですね。
●ビールはプリン体が多いから心配?
健康な方が適量飲む分には気にしなくても大丈夫です。
プリン体が分解されると尿酸になり、血液中の尿酸濃度が高くなると
痛風の原因になります。
しかしビールに含まれるプリン体はエビやレバーなどの食品の
数十分の一程度なので、よほど大量に飲まない限り問題ありません。
ただし、すでに痛風の方や尿酸値が高い方はご注意ください。
●糖質が気になる…
お酒のエネルギーはアルコールに由来するものと糖質に由来するものの
両方が含まれます。お酒の100mlあたりの糖質量を比べてみると…
ビール3g、日本酒5g、梅酒17.6g、赤ワイン1,5gと言われています。
蒸留酒であるウイスキー・焼酎は糖質を含みませんので、
糖質が気になる方はそんなところを参考にお酒を選ばれるのも
良いかもしれません。
【店舗情報】
Bar Brass(バーブラス)
東京都足立区千住3-33
北千住駅西口より徒歩5分
営業時間:18:00~3:00
定休日:日曜
TEL:03-3882-3322